投資用語辞典:は行のカテゴリ
バリューファンド
個別企業の利益・配当・資産などとその企業の実際の株価とを比較した上で、 割安と考えられる企業を株式主要投資対象とする投資信託をバリューファンドという。
バリュー投資
企業の利益・資産などの基準に対して割安なものに投資する手法で、PERやPBRの低いもの、配当利回りの高いものなどが代表的な選択基準。(これらの基準をみて、株価が割安におかれている企業が対象である)
バリュー
「価値」という意味だが、一般には「割安」と訳され、使われている。
パリティ
理論価格。CBに投資する際、債券としての価値の他、CBの時価と株価を比較する尺度の1つが「パリティ」である。
バブル景気
バブル景気の発端は、1985年のプラザ合意に始まったとされており、1990年代の初めに起こった。
当時過度なドル高の対策に頭を痛めていた米国の呼びかけで、ニューヨークのプラザホテルに先進国5カ国の大蔵大臣(米国は財務大臣)と中央銀行総裁が集まり会議が開催された。
パフォーマンス
運用成果、運用実績、もしくは過去の価格の動きをさす。
発行登録制度
発行会社が、有価証券の募集・売出しを機動的に実施できるようにするための制度のこと。日本では1988年の証券取引法の改正で創設された。
発行済株式
定款で定められた授権株式のうち、会社が既に発行した株式のこと。
発行市場
企業等が資金調達をするために「株式」を発行し、「投資家」がこれに応じ資金提供をすることができる市場のこと。
パススルー証券
同種複数の債権をプールし証券化したものを指し、証券化したものを、投資家に売却することで、債権を保有する金融機関が、その債権をもとに、資金調達することが可能となる。
バスケット取引
多数の銘柄をまとめてバスケット(=かご)にはいった1つの商品とみなして売買する取引。普通、15銘柄以上かつ1億円以上の大口の取引で行われ、大口の投資家がまとまった銘柄を買いたい(売りたい)時に証券会社が執行コスト分を上乗せ(コスト分を割引)して売りむかう(買いむかう)ことにより約定を行う。
跛行色
相場の状況を表す株式の市場用語。昇している銘柄もあれば、下降している銘柄も目につき、全体としては、ちぐはぐな動きが目立つ相場時のこと。
ホワイトナイト
白馬の騎士になぞらえて、敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して、友好的に買収または合併する会社のことをこのように呼ぶ。
端株
売買単位に満たない株式。または、1株に満たない株式のこと。
ハイイールド債
格付機関によって格付けされる債券の信用度において、BB格以下に格付けされている債券のこと。
売買手数料
証券会社を通じて投資家が有価証券の売買時に、証券会社に対して支払う手数料のこと。
売買取引をおこなう際の方法として、委託売買と仕切売買の2つがある。
売買代金
売買単価(株価)に、売買高を掛けて算出されたもの。個々の銘柄で売買代金を算出し、それを総合計したものが、市場全体の売買代金となる。日々の市場への資金量をこの数値でつかみ、市場動向を把握する為のひとつの指標となる。
売買基準価額
追加型株式投信の個別元本制度平成12年4月に導入され、投資家が投資信託を購入する際の価格となり、これを売買基準価額としていた。以前は当日の「基準価額」から「平均信託金」を引いた額に税金相当額である20%を乗じた額を、基準価額から引いていた。
配当割引モデル
各現在の適正な株価は期ごとに予想される1株あたり配当を、投資家の要求する利回りで現在価値に割り引いた値の合計ということになる。この値と現実の株価とを比較し、割高か割安かを判断する。
配当利回り
株あたりの年間配当金額を、現在の株価で割って求める株価に対する年間配当金の割合を示す指標。
配当性向
当期利益(当期純利益)のうち配当金としてどのくらい支払われているかを百分率で表したもの。
税引前当期利益(税引前当期純利益)が元になることもある。また、配当支払率とも呼ばれる。
配当控除
上場株式等の配当金の所得を他の所得と合算して、確定申告すると(総合課税とした場合)、一定の税率を差し引くことができる。このことを配当控除という。
配当金の税金
上場株式等の配当金は、配当金を受け取る際に、所得税と住民税が源泉徴収され、配当金の額にかかわらず、源泉徴収され、大株主を除き申告不要とすることができる。
配当金
株式を発行した企業は市場から調達した資金を事業で運用し、利益を上げると株主にそれを分配する。その分配された利益のことを配当という。
下手な難平けがのもと。
買った株が値下がりした場合、安値で追加の買い増して平均単価を下げることを難平(ナンピン)買いといいます。手持ちの株が目先下がったからといってむやみにナンピンを入れても損失が拡大し、運用資金が寝てしまいます。
二日新甫は荒れる 。
読みは「ふつかしんぽ」。意味は「その月の一日が休みの日で、二日から市場が開かれる場合、
その日(または、その月)の相場は荒れることが多い。」
早耳の早倒れ。
かなり刺激的な情報を早い時期に入手し、それを元に玉を集めたのですが、その材料が市場で注目を集め人気化して株価が動きはじめるまで時間がありすぎて「無理をして買ったため支えきれず、その株が相場を作る前に耐え切れなくなって保有を断念してしまう。」つまり、早倒れです。
初押しは買い。
これは明るいは言葉ですし、経験からも確かにそうだなぁ。と思えます。「特に、上昇相場で起こる一回目の値下がりは、すぐに上昇に転ずる可能性が高く絶好の買い場になる。」
半値戻しは、全値戻し。
「株価が下落分の半値程度戻した時に、満足して売却すべきだ。
上値(うわね)にはシコリダマが多く、再び下落する確率も高い。」
う~ん、そうですか~。そういう解釈ですか。
一つの篭に卵を盛るな。
アセットアロケーションですね。少ない銘柄に入れ込んで集中投資していると、こけた時リカバリーが利きません。銘柄数が少なければ、少ないほどリスクは高くなります。その究極のきわみがグローバルアセットアロケーションです。
流行物は、廃り物。
はやりものは、すたりもの。諸行無常の鐘の音ですネ。盛者必衰のことわりを表しています。「単なるはやりで株価が暴騰する場合長続きせず、どてん、急落する可能性が高い」です。萌えです。
踏んだらしまい、投げたらしまい
踏んだら、もう上げ相場は、終了する。個人的には空売りの踏み上げ相場の迫力はすさまじいものがあるのは身をもって経験済みですが。
人が売るときに買い、人が買うときには売れ
ウオール街の格言。Buy when others sell; Sell when others buy.
人の行く裏に道あり花の山
大勢の動きに同調せず、わが道を行く。へそ曲がりに思えるが、意外に近道であったりする。