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円建外債

サムライ債と呼ばれる債券であり、非居住者により日本国内市場で募集(公募)・発行され、発行時に日本円で払い込まれるものをいう。
リバース・デュアル債(利払いが外貨、償還が円)や順デュアル債(利払いが円、償還が外貨)の形式をとったサムライ債も発行されており、利金や償還金については必ずしも両方とも円である必要はない。歴史的には、国際収支の黒字幅拡大や外貨準備の急増を背景に、1970年にアジア開発銀行が発行した60億円のものが第一号であり、これが東京資本市場の国際化の端緒になったと言える。当初は国際機関又は国、州、公的機関のストレートボンドのみだったが、次第に発行体、商品共に多様化されていった。


 
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