大株主

発行済み株式数において、その持株比率の高い株主のこと。営業報告書には上位7名(以上)の記載がなされているが大株主の明確な定義はない。
【株主】 株式会社に出資し、株式を受け取った出資者のことをさす。 株主になるためには、株式を購入したあとに証券会社の保護預り制度を利用し、かつ保管振替制度を利用し実質株主となるか、名義書換の手続きをとって株主になるどちらかの手続きをとらなくてはならない。権利割当日までに株主にならないと配当金や株主優待など株主の権利を得ることができない。 株式会社は、株主から評価されるために、株主価値の高い会社であることが重要である。株主は、以下2点の原則のもとで株主として存続する。 (1)会社が倒産したとしても、株主の責任は各々の出資額に限定される有限責任の原則。 (2)株主はいつでも自由に、自分の持っている株式を譲渡できる譲渡自由の原則。 そして株主は、株式会社に対し、株主としてのさまざまな権利も有している。これまで日本の株式会社は、株式市場において銀行や関係企業が互いに株式を持ち合う「持ち合い」によって、いわゆる「安定株主」によって支えられてきた。しかし、昨今ではこの状況が変化している。株式会社の株主構成において、株主は自らの資金をできるだけ有利に運用することを目的とする株主が多くなってきている。株式の持ち合いの解消は進み、いかに出資者に投資額に見合ったリターンを返すことができるかということが、良い会社の規準となりつつある。


 
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