一つの篭に卵を盛るな。
アセットアロケーションですね。少ない銘柄に入れ込んで集中投資していると、こけた時リカバリーが利きません。銘柄数が少なければ、少ないほどリスクは高くなります。その究極のきわみがグローバルアセットアロケーションです。
多くの卵を同じ篭に入れ、運ぶのはとてもハイリスクです。何かのきっかけで籠をひっくりかえせば、壊滅的打撃をこうむります。昔から卵は、多くの篭に分散して保管したのでしょう。
株式を買う際、どんなに自信があって惚れ込んだ銘柄でも、相場の世界は一寸先は闇、一つの銘柄に集中するのはあまりに危険です。異なった業種の何銘柄かに分散して投資し、リスクヘッジするのが賢明なのです。
この相場格言が意訳すれば、
「バランスのとれたポートフォリオを作成し、危険分散を図ること」
でしょうか?
昔から伝わる財産三分法(土地、株、現金)などもこの精神に従った考えでしょう。
[ 投資用語辞典:は行 ]