相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育つ。
続きです。「相場は楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。」
外来の格言で訳語の雰囲気が残っています。どことなく外国っぽいですよね。
単純明快ですね。 「ほとんどの投資家が株価の先行きを悲観している状況下で、上昇相場は始り、
本当に上がりつづけるのか?と皆が疑っているなかで上昇相場は維持されることが多い。」
相場が暴落する直前ですら、大きな含み益ののった株を目の前にして恍惚状態の人が最も多いと言うのもなんか笑えませんね。その後の暴落を考えると皮肉ですね。
相場の上昇過程を四段階に分け、各場面における投資家の心理状態を、巧みに洞察した傑作だと思います。
もちろん、ケースバイケース、当てはまらない場合も多いと思いますが。
[ 投資用語辞典:さ行 ]