板
証券取引市場がコンピュータ化される以前は場たちと呼ばれ、市場のせりのようにひとが相対で売買の仲介をしていた。
証券取引所内で各証券会社からの注文を成立させるために、個々の注文を記載する板面があったことから、注文を銘柄ごとに、注文値段ごとに、左側に売り・右側に買いとする注文板を「板」としていた。
現在は、コンピュータで処理されるようになったが、コンピュータ画面上に表示される銘柄・値段ごとの売買の注文を板と表す。
買い板が薄い。板を読む。などと使う。板をみていると買い手と売り手の攻防が手に取るようにわかり、その手口から買い手筋、売り手筋の素性や動向をうかがい知れることができる。
[ 投資用語辞典:あ行 ]