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ユーロ円債

日本人から見て日本市場以外で取引される通貨の金融市場を「ユーロ市場」という。そこに集まる資金をユーロカレンシーという。ユーロ市場は金融取引の場であるのであり、発行市場として債券を発行することができる。 それが「ユーロ債」で、円建てのものを「ユーロ円債」と呼ぶ。
【ユーロ市場】 自国以外の金融機関に預けられた当該通貨、非居住者によって保有されている当該通貨をユーロマネーという。このユーロマネーを対象にした各種の取引で構成されている市場をユーロマネー市場、あるいはユーロ市場と呼んでいる。 ユーロ、すなわちヨーロッパという接頭辞は、この市場の始まりがヨーロッパであったことに由来する。 ユーロ市場で発行される債券をユーロ債とよぶ。 ユーロ市場で発行される債券は、その債券の表示通貨をユーロの後に付け、呼称する。たとえば円債の場合は「ユーロ円債」、ドル債の場合は「ユーロドル債」という。


 
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