市場概況3/24

昨日公表された公示地価で3大都市圏の商業地が15年ぶりに上昇に転じたことを好感し買いが先行。
小幅反発で始まり、その後は外国人と思われる150億円程度のバスケット買いが入り上げ幅を拡大しました。

一時16,600円台を回復していましたが、さすがにこの水準は戻り売り圧力が強く、押し戻される格好となりマイナスに転じる場面もありました。
だだ下値には投信や配当権利取りの買い物が入り、5日移動平均線がサポートラインとして機能し、大引けに掛けては若干切り返しています。

期末接近で積極的な売買は手控えられており、東証1部の出来高は15億株割れと半日立合を除くと7月26日以来8ヶ月ぶりの低水準。
売買代金も5ヶ月ぶりに2兆円を下回り1兆9,291億円となっています。
商いも細り方向感の乏しい中、年度末にかけて多数の投信設定や新年度相場への期末感から下値は限定的と思われます。
しかし、来週前半は期末における特殊要因によりディラーを中心とした短期筋は動きづらい状況です。
仕手系個別材料株の3月末の値段を意識した“ゲリラ的商い”が多くなると予想されますが・・・
それらの銘柄を深追いすることは禁物でしょう。



 
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