市況概況
日経平均は40.92円安の15,816.19円と小反落となった。
昨日の大幅高の反動や米国株の動きから利益確定の売りが先行し、小幅安
での寄り付きとなった。
売り一巡後は、外人動向が連日の大幅買い越しとなったことで買い安心感
が拡がる中、一部外資系を通じて150億円規模の「買いバスケット」観測か
ら上昇に転じ、前日比プラスとなる場面も見せていた。
後場に入ると昼の立合外取引きで923億円程度の取引き成立で「やや売りキ
メ」優勢との一部観測により、ヘッジ売りから前引けを下回る水準での取引
き開始となったが、15,800円を割り込まず底堅さを見せると切り返しの動き
を強め、先物に大口買いが入ったのをキッカケに15,913.34円まで上げ幅を
広げた。しかし、上値を追う動きは限定的となり、利益確定売りに上値を抑
えられ再び前日比マイナスとなった。
大引けに掛けては、今晩の米国市場で重要経済指標の発表を控えていること
から様子見ムードを強める中ポジション調整売りなどに押され15,816.19円
での取引き終了となった。
8/15 大引け
チャート的には、本日の「足」は上ヒゲとごく短い下ヒゲを伴う「小陰線」
となり、上値の重さを感じさせる「足」となった。
昨日のフシ目を突破したことで下値不安は大きく後退しており日柄を掛け
ながら「下値切り上げ型」となる形状である。
しかし、指数インパクトの高い数銘柄の動きが不安定である。
特に『9984 ソフトバンク』。(終値2,345円 前日比-105円)
本日は、この1社で日経平均を13円程度押し下げている。同社に対しては、
三菱UFJ証券が新規「4」適正株価試算値1,870円としていることから売
り圧力が強まっている。
少し前にもM.L証券の引き下げをキッカケに大幅下落となり、指数の足を
引っ張っただけに十分注意が必要である。
日経平均・・・・・・・15,816.19 -40.92 (-0.26%)
日経平均先物・・・・・15,870.00 +40.00 (+0.25%)
TOPIX・・・・・・・・・1,605.12 +4.10 (+0.26%)
JASDAQ平均・・・・・・ 2,208.40 +6.41 (+0.29%)
JASDAQ指数・・・・・・・ 93.88 +1.23 (+1.33%)
マザーズ指数・・・・・ 1,310.05 +30.21 (+2.36%)
ヘラクレス指数・・・・ 2,103.69 +35.38 (+1.71%)
東証1部出来高・・・・・163,053万株
東証1部売買代金・・・・2,076,719百万円
東証1部時価総額・・・・5,104,110億円
東証1部値上がり・・・・957
値下がり・・・・614
変わらず・・・・121