市況概況
米国株式市場は5日続伸。
前日引け後に発表されたデルの大幅減益の影響でハイテク関連に売りが
先行するも、原油価格が反騰したことを受けてエネルギーセクターへの
買戻しが見られた為、小幅高での寄り付きとなった。
しかし、その後発表されたミシガン大学消費者信頼感指数が78.7と予想
を大きく下回り、若干の景気減速懸念が再浮上となり、工業、小売など
の景気敏感業種中心に売りが優勢となりマイナス圏へ。
ただ今週発表された他の指標も含め、景気減速懸念を強めるものとなり
FRBが政策金利を据え置きするとの見方を後押しすることとなり売り
は続かず、エネルギーセクターの騰勢が増したことや、自社株買いの一
部延期を発表したマイクロソフトが買われ、ハイテク関連にも買い戻し
の動きも見られた為、指数は反発に転じ堅調のまま取引き終了となった。
日経平均は、短期テクニカル指標には警戒ゾーンを示す物があり、上値追
いには慎重姿勢となっている。
連日の大幅買い越しだった外人動向ですが、週末は売り越しに転じている。
金額ベースでは買い越しの観測ではあるが、売買の主体はリバランス中心
となっており、この動きもそろそろ最終段階と観ている。
NYの続伸を受け、上値メド16,350円どころまで堅調な展開が予想される。
ただ、出遅れ銘柄中心に物色傾向が強まっているがこちらもそろそろピー
クのようである。お盆休み明けの国内機関投資家の動向に注目となる訳だ
が戻り売り圧力を強めて来るようだと調整局面に入る可能性が高い。
8/18
ダウ工業株30種・・・・・・・11381.47(+46.51)
ダウ輸送株20種・・・・・・・4386.61 (‐16.77)
ダウ公共株15種・・・・・ ・・438.13 (+5.54)
NYSE出来高概算・・・・・・13.41億株
値上がり銘柄・・・・・・1907
値下がり銘柄・・・・・・1372
変わらず・・・・・・・・179
S&P総合500種指数・・・・1302.30(+4.82)
ナスダック総合株価指数・・・・2163.95(+6.34)
フィラデルフィア半導体株指数・445.87 (‐0.24)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)・・16125 (‐25)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)・・・16125 (‐25)