市況概況

日経平均は7.35円高の15,874.28円と小反発。
為替市場での円安基調を支援材料にハイテク株中心に買いが先行、反発し
ての寄り付となった。

基準地価の上昇から不動産株中心に内需関連株も強い動きとなり、一時は
16,096.18円まで上昇する場面を見せていた。ただ、25日移動平均線レベル
では戻り売り圧力が強く、重要イベントを控え見送りムードが強く、買い
材料に乏しい状況から次第に押し戻され上値の重い展開となった。

後場に入り再び16,000円台を回復する場面も見られたが、大引けに掛け先
物に断続的な大口売りが出されると急速に上げ幅を縮め、前日比変わらず
水準まで押し戻され、15,874.28円での取引き終了となった。

チャート的には、本日の「足」は、長い上ヒゲとごく短い下ヒゲを伴う
「小陰線」となり、「上影陰線」となった。失望感の強い足であり25日・
200日両移動平均線が強力な上値抵抗線と改めて印象付けている。

目先は「強気」に転じ難い。4~6日に形成した「離れ小島」が効いており
日に日に「三尊天井形成」の可能性が高まって来ている



 
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