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11/10 NY市況【“ NYダウ小幅高 ”】

ダウ工業株30種・・・・・・・・・12108.43(+5.13)
S&P総合500種指数・・・・・・ 1380.90(+2.57)
ナスダック総合指数・・・ ・・・・・2389.72(+13.71)
フィラデルフィア半導体株指数SOX・・ 461.32 (+4.60)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)16090 (+10)大証終値比
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 16085 (+ 5)大証終値比

NYSE出来高概算     14.27億株
   値上がり(銘柄)   2192
   値下がり(銘柄)   1106
   変わらず        148

米国株式市場はNYダウは小幅高。
この日は主要な経済指標の発表がなかった為、米エネルギー省が世界の原
油需要を3ヶ月連続で下方修正したことを受け、NYMEX原油先物価格が軟調
となり、これを好感した形で主要指数は小幅高で寄り付いた。
しかし、エネルギーセクターおよび素材セクターへの売りが強まりジリ安の
推移となる。

週末ということもあり、また来週に重要指標発表を控えていることもあり、
積極的な商いは控えられ膠着感の強い展開が続いた。
その後、10年債利回りの低下を受け、住宅市場の底打ちを観測する買いで
建設セクターが上昇、また金融セクターも買われると主要指数は持ち直し
に転じ、引けに掛けては、ハイテクセクターの物色も加わりプラス圏へ。

主要3指数は全て前日比プラスで終了している。

今週最大の注目はやはり米国中間選挙であった訳ですが、結果は上院・下院
ともに民主党が躍進し、「共和党の大敗」となりました。今回の共和党大敗
が目先日米株安の要因となるのではないかと危惧していましたが、市場は比
較的冷静に受け止めニュートラルな観方をしている模様。民主党の政策で薬
価引き下げが掲げられていることで、医薬品株は下げているものの、他業種
は概ね大きな影響を受けることはありませんでした。NYダウは8日には終
値ベースで最高値を更新しています。今後のNY株市場は目先では経済指標
発表が相次ぐ来週の動向で方向性が決まりそうです。

来週の注目指標は・・・

14日 10月卸売物価
   10月小売売上
   10月FOMC議事録

15日 11月NY連銀製造業景気指数

16日 10月消費者物価
    9月対米証券投資
   10月鉱工業生産
   10月設備稼働率
   11月フィラデルフィア連銀指数
   11月住宅市場指数
   北米10月半導体製造装置BBレシオ

17日 10月住宅着工

週末の米国市場が小動きであった為、東京市場週明けは週末の動きを引き継
ぐ展開が予想されます。



 
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