市況概況 12/11

■今週のポイント■

【日経平均反発!終値で16,500円台回復】

日経平均・・・・・・ 16,527.99 +110.17 (+0.67%)
日経平均先物 ・・・・16,580.00 +180.00 (+1.10%)
TOPIX ・・・・・・・・1,627.97 +11.63 (+0.72%)
JASDAQ平均 ・・・・・ 2,114.77 +2.83 (+0.13%)
JASDAQ指数 ・・・・・・・87.23 +0.22 (+0.25%)
マザーズ指数 ・・・・ 1,153.11 -8.86 (-0.76%)
ヘラクレス指数 ・・・ 1,862.86 +9.64 (+0.52%)

東証1部出来高: 16億9,167万株
東証1部売買代金:2兆1,840億円
東証1部値上がり銘柄・・・・1,169
    値下がり銘柄・・・・434
    変わらず・・・・・・105

日経平均は110.17円高の16,527.99円と反発。終値ベースで10月27日以来の16,500円台を回復している。

先週末の米国株の反発や、為替の円安傾向などもあって幅広い銘柄が買い先行となり、反発しての寄り付きとなった。

一部では、欧州系から鉄鋼株など内需関連銘柄中心に300億円規模の「買いバスケット」観測もあり早い段階で16,500円台回復となった。

その後は16,500円を挟んで堅調な展開が継続、膠着感が強まっていたが、後場に入ると鉄鋼株中心の内需関連株の「買いバスケット」に加え、新たに輸出関連株への「買いバスケット」観測が加わり、先物に大口買いが連発した影響から上昇基調を強め一段高となり、一時16,600円台に乗せる場面を見せていた。

10月27日と30日に空けたマド埋めを強く意識した値動きとなっているが、大引けに掛けては利益確定の売りやポジション調整の流れから上げ幅を縮める展開となったが、16,500円を維持して取引きを終了している。

チャート的には、本日の「足は」長めの上ヒゲを伴う「小陽線」となった。
10月27日と30日に空けたマドを埋めにかかるなど、上昇指向の強さを感じさせる。

今回の「足」は、上ヒゲが若干重さを感じさせる「上影陽線」。

10月24日の戻り高値16,901.53円以降の調整局面において、この「マド」の持つ意味は大きく、時価水準では戻り売りが最も活発化する為、上値に対して慎重姿勢となるのは仕方ないところ。

ただ、このマドを埋め切った場合は、10月24日高値までフシ目が見当たらず、すんなりとそこまで戻す可能性も高い。

しかし、埋め切れずに下押しした場合、このマドが上値抵抗線として強く意識され、日柄調整に入ることも考えられる。

上値メドは、このマドの上限16,643.91円が意識され、これを更新すれば10月24日高値奪回だけでなく、17,000円乗せも視野に入る。一方、下値は25日移動平均線となる。

本日は鉄鋼株中心に買われ指数は力強い動きを見せていましたが、新興市場
銘柄や1・2部市場の中小型銘柄は、しっかりながらもちょっと物足りない印象だったかもしれません。

ただ、この状況は明日以降早い段階で変化が生じてくるかもしれません。指数は急速な戻りを見せ、やや目先の目標達成感が現れ引けに掛けて上げ幅を縮めています。

それに対して大阪市場・2部指数は引けに掛けて一段高となっており、「主役交替」とまでは行きませんが、「個別の勢いが指数を引っ張る」という強い相場に期待が高まります。

こうなると「師走相場」らしさがしっかり出てくるでしょう。

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本日も強い動きを見せていますが、まだまだ動いていないに等しい状況。この筋は昨年も年末・大納会に掛けてと大発会に大暴れしています。ストップ高連荘のド派手な攻勢には、推奨した当方も興奮させられましたことを覚えています。

今年もあの大攻勢に期待しております。

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