市況概況 1/11(木)

日経平均 ・・・・16,838.17  -104.23 (-0.62%)
日経平均先物 ・・16,860.00  -90.00 (-0.53%)
TOPIX ・・・・・・1,656.72  -6.28  (-0.38%)
JASDAQ平均 ・・・ 2,134.35  -1.04  (-0.05%)
JASDAQ指数 ・・・・・86.46  -0.29  (-0.33%)
マザーズ指数 ・・ 1,061.46  -5.53  (-0.52%)
ヘラクレス指数・・1,780.53  -4.55  (-0.25%)

東証1部出来高:20億7,004万株
東証1部売買代金:2兆4,037億円

東証1部値上がり銘柄・・・・719
    値下がり銘柄・・・・858
    変わらず・・・・・・134

日経平均 (8勝4敗) ○○●○○○○○●○●●
TOPIX(8勝4敗) ○○●○○○○○●○●●
JASDASQ平均(4勝8敗) ●●●●○●○○●○●●

日経平均は104.23円安の16,838.17円と続落。
昨日の大幅安の反動から買い戻しや押し目買いが先行し、反発しての寄り付きとなり、一時17,000円台を回復する場面を見せていた。

しかし、新規の買い材料に乏しく週末にはオプションSQ、来週には日銀政策決定会合を控えていることから、見送りムードを強め上げ幅を縮める展開となった。

後場に入り立会外取引きで「売りキメ優勢」との観測から売りが先行、先物に大口売りが断続的に出され裁定解消売りを誘い、25日移動平均線を割り込むと下げに拍車が掛かり、16,758.46円まで下落する場面を見せていた。

大引けに掛けては若干切り返しの動きも見られたが、戻りは限定され16,838.17 円で取引きを終了している。

チャート的には、本日の「足」は上・下に長いヒゲを伴う「中陰線」となった。

上値・下値を切り下げて調整ムードを強める動きとなり、失望感の強い足取りと言える。
今回の「足」は、前日の「大陰線」の勢いを引き継ぐ「足」であり、弱気に傾いていることを示している。

下値支持線と観られた25日移動平均線を下回ったことで、1月4日の高値が「目先天井」となった可能性が高い。

翌日以降一旦リバウンドがあったとしても下値を確認したとは判断し難い。

日柄を掛けながら下方のマド(16,692.93円-16,714.34円)や、65日移動平均線(16,530.64円)程度までは調整があるものと観る。

しかし、これによって中期上昇トレンドが崩れる訳ではないので過度に不安視する必要は無い。16,500円近辺まで下がれば押し目買い好機となる。

本日は、オプションSQに絡む先物の独り舞台といった感が強いです。

主力の現物株は比較的静かな動きであり、昨日同様ヘッジファンドの動きに特定筋のストップロスが加わった影響もあったと観ています。

現物は然して悲観的な状況まで売られていないのです。

もう少し下を覚悟する必要はありますが、中期トレンドは崩れておらず、弱気になる必要はないでしょう。(私が恐れているのは今回の調整後の戻り相場の次にくる調整です)

目先ですが・・・2段・3段構えの押し目買い対処として臨んだ本日、ターゲットの銘柄は押し2段目まで来た感があります。

明日のSQは売り方優勢で通過しそうですが、一段下で始まれば3段目到達で目先全力買いの局面となるかもしれません。

その後、注目となるのが日銀金融政策決定会合の行方ではありますが、この大幅調整の間に「利上げ決定」をほぼ織り込んで来た感もあり、仮に利上げ方針が明確になっても改めて売り崩される可能性は低いのではないかと思います。

むしろ「アク抜け」で買い材料となる可能性もあります。
逆に「据置き」となると「悪材料先送り」で芳しくないかもしれませんが・・・目先は兎にも角にも「買い」で良いのです。

多少高い所で我慢している方も、もう少しの辛抱ということになります。日々強気レベルを引き上げて行きましょう。明日は「超強気」押し目買いです!



 
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