市況概況 

日経平均・・・・・・15,273.68 -874.81 (-5.42%)
日経平均先物・・・・15,300.00 -750.00 (-4.67%)
TOPIX・・・・・・・・1,480.39 -87.07 (-5.55%)
JASDAQ平均.・・・・・1,869.67 -50.33 (-2.62%)
JASDAQ指数・・・・・・・70.02 -2.34 (-3.23%)
マザーズ指数.・・・・・688.46 -40.43 (-5.55%)
ヘラクレス指数.・・・1,154.14 -47.23 (-3.93%)
東証1部出来高:29億4,247万株
東証1部売買代金:4兆2,391億円

東証1部値上がり銘柄・・・87
    値下がり銘柄・・1,620
    変わらず・・・・・17
日経平均(6勝6敗)
○●●○○○●○○●●●

TOPIX(5勝7敗)
○○●●○○●●○●●●

JASDASQ平均(0勝12敗)
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日経平均は874.81円安の15,273.68円と大幅続落。下げ幅は今年最大となった。急激な円安進行を受け円キャリーの巻き戻しや業績に対しての不安感が高まり売り先行となり続落しての寄り付きとなった。

その後も先物のヘッジ売りや海外勢の換金売りに下げ幅を広げる展開となった。後場からは寄り前 のSGX日経先物が売り込まれたことを受け、先物に売りが先行、前場安値を下回ってのスタートとなった。

寄り後も下げ幅拡大の動きとなり、大引けに掛けては週末要因によるポジション整理の売りや追証に迫られた投売りなどが活発化し、下げ加速となり、一時は15,262.10円まで下落する場面を見せ、大引けは15,273.68円と本日の安値水準で取引きを終了している。

チャート的には、本日の「足」はほぼ「丸坊主」の「長大陰線」となった。上値・下値を大きく切り下げてさらに下落スピードを加速させた格好となっている。終り値で16,000円を大きく割り込んだだけでなく、長い下ヒゲを引いて底打ち感を期待させた前日の安値をあっさり更新、15,000円をも視野に入れるなど強烈な下げとなっている。

レンジの下限値として意識されていた3月5日のザラ場年初来安値を割り込んだことをキッカケに崩れた訳だが、中長期的な上昇トレンドにピリオドを打ったと言える状況である。

今回の「足」は、問題無用の弱い線であり、数年に一度現れるかどうかの大きな陰線だが、下げ相場も最終局面になればなるほど、値幅を大きく出す習性を踏まえれば、いつ自律反発が起きても不思議ではない。ここまで波動が壊れてしまうとテクニカルが通用しない「罫線破れ」の動きと言える為、さ らなる下げとなる可能性もあるものの、行き過ぎた下げはリバウンドも強烈になるのが相場の歴史が示す通りであり、ここはそのリバウンドを計るところと観る。

すでに明確な下値支持線は見当たらない為、心理的なサポートラインである15,000円でどれだけ抵抗できるかが注目点となる。



 
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